公務員夫婦セミリタイアを決意(あち)
あち(夫)と申します
公務員として働いて8年目の30歳です
ころ(妻)は公務員3年目の29歳です
結論からいうと、私たちは…
「公務員の給料の低さ」と「定年まで働くことに対する不安」から、「不労所得という名の自動お金稼ぎマシンを作る」ことでセミリタイアを決意しました
このブログでは、私たち夫婦の資産運用状況をリアルタイムでお伝えします
同じように公務員で不満・不安を持っている方に見ていただけたら嬉しいです
セミリタイアって何?
みなさんは、「セミリタイア」という言葉を耳にしたことはありますか?
この言葉自体は明確に辞書等で載っているわけではありません
私が調べる限りでは…
①仕事は定年まで勤めない
②貯金や投資等による不労所得を確保 ←ここ、テス出!
③余裕のある仕事に就いてほどほどに働く
④余った時間を自分の時間として確保する
近年になって多様な働き方を選択する方が多くなってきており、その一つがこの「セミリタイア」
ちなみに、「完全リタイア」や「アーリーリタイア」といった言葉もありますが、それぞれの意味はこんな感じ↓
・【完全リタイア】…通常の定年退職。その後は老後生活に突入
・【アーリーリタイア】…早期退職をし、今後は働かずそれまでに貯めた預貯金で生活
いろんな働き方を調べ、私たち夫婦が選択した働き方が「セミリタイア」です
なぜセミリタイアを目指そうと思ったの?
主な理由は2つ…
①公務員の給料の低さにビックリギョーテン!
1年目、給与明細を見て絶望するあち
いやいや、それでも何年か経てば上がるだろうと思って頑張りました
月日は流れ7年後…
中堅くらいになり、あらためてじっくり給与明細を見て、絶望再来…!!
★ 「じゃあ具体的にいくらもらっているの?」については次回の記事にてお話ししますね
②あることがきっかけで、定年まで働くことに対する不安が…
あちは、公務員になって今年で8年目
しかし、昨年12月から、4カ月休職をしました(現在は復帰)
休職に至った原因としては、当時の所属の上司との関係性・忙しさ・業務の特殊性があげられます
当時の課へ異動が判明した3月某日、会う人皆、「うわ、大変な部署になったなあ…」「あっ…(察し)」みたいな反応でした
かなり不安でしたが、
「でもま、実際にやってみないと雰囲気や仕事内容は分からんし~」
と、頑張ってしまった結果… 鬱病 そして 休職
職場には、申し訳ないという気持ちでいっぱいでした
しかし、それ以上に「今後公務員として本当にやっていけるのか?」と不安を抱くように…
ころも、私の状態を見て、一緒にセミリタイアを目指すことに同調してくれ、今年2月、本格的に動き始めることになりました
どうやってセミリタイアを目指すの?
私のイメージするセミリタイアは、生活費の半分を自分の好きな余裕の持てる仕事をして稼ぎ、残り半分を不労所得(自動お金稼ぎマシン)の両輪で賄えるようになった時点で達成です
特に重要になるのが不労所得です
公務員にとっての不労所得は非常に重要ですよね
公務員は法律によって副業が禁止(制限)されているので、セミリタイアを目指しながら給料の低さをカバーするには資産運用しかないのです
しかし、「投資ってこわくない?」「ギャンブルみたいなもの」と思う方も多いのではないでしょうか
確かに私も投資を始めるまではそう思っていました
しかし、実際に自分で勉強し、知識をつけてから投資を始めてみると、セミリタイアまでの道筋がおぼろげながら見えたのです!!
まとめ
この記事では、私がセミリタイア目指すようになった経緯、またどうやって達成を目指すのかを書いてきました
もう一度振り返るとこんな感じですね
このブログでは、私たち夫婦の、セミリタイアに向けた過程を少しづつ投稿していけたらと思います
少しでも気になる方は、読んでいただけると嬉しいです
よろしくお願いします!